言葉の訓練の試行錯誤の始まり〜スタンフォードへの道31

 

私は、出来上がったばかりのオリジナル絵本を、

早く娘に見せたくてうずうずしていました。

 

それは,

切り取った絵本の絵に、
娘の顔写真を足して登場させた絵本でした。

私は、

娘を主人公として、参加させたのです。

これなら、

どんなキャラクターとだって、空さえ飛べるのです!!!

 

「さあ、今日は新しい絵本よ〜!」

娘は、最初の1回はおとなしく見ていました。

しかし、せっかく作ったのに
2度目、3度目になると気乗りしていません。

 

おかしいなあ。。。

なぜ、自分が主人公なのに、
面白くないんだろう?

 

しかし、幼児は常に正しいのです。
面白いと思ってもらえないのは、

私の努力不足なのです。

自分が主人公の話なら、
娘が無条件に好きになると思い込んでいたのが、
浅はかでした。

 

原因をいろいろ考えてみました。

・絵が良くない。
(私は絵が下手なので、切り抜きばかり使っていた)

・ストーリーがつまらない。

・本の形態が悪い

・本の大きさが悪い

・本が開きにくい

・他の本に比べて、押し付けがましくなっている。

などなど、他の娘の好きな絵本に比べて

 

何がちがうのか???

 

と真剣に考えました。

 

幼児は大人と違って、遠慮はありませんから、正直です。

興味がなければ近寄りもしません。

大人の勝手な自己満足など、

幼児の前ではこっぱみじんになってしまうのでした。

私はそれから、さまざまな角度から

絵本の改良を続けていくことになります。

(これから絵本を出版する人は、大勢の子どもたち相手に反応の調査をすることをオススメします。)

 

そんな中、ノースカロライナ大学の教授に面会できる話が
やっときました。

 

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大川 淳子

大川 淳子

金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。

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