「なぜ、アメリカで日本語の幼稚園がこんなに人気があるのか、わかりますか?
ほとんどの日本人の親は、自分の子が英語と日本語のバイリンガルになってくれたら良いと思っています。
それなのに、アメリカに住みながらなぜ、わざわざ、遠くても高くても、日本語の幼稚園を選ぶのでしょうか?
母親が英語が苦手で、普通の英語の保育園・幼稚園は子供を預けるのに言葉が通じないから不安。。。
なんていう人はほとんどいません。
そんな人はそもそも夫の米国駐在についてきません。
夫だけで単身赴任です。
この日本語幼稚園にお子さんを通わせている親たちは、バイリンガル教育から逃げている人たちではありません。
むしろ、将来的に
お子さんをスムーズにバイリンガルにさせるために
ここを選んでいるのです。。。。」
という目からうろこの生情報でした。
こういった日本語の幼稚園を選んでいる親御様たちは、子どものことばの発達の仕組みを理解して、納得してこのような幼稚園を選んでいたのです。
全く不勉強な私は、自分の目標を達成するために、
まず、私が子供がバイリンガルになる仕組みを勉強しないといけないのだ。
という認識を新たにしました。
しばらく子どもたちの様子を見ていたら、あるお母さんがお子さんを連れてきたので、
「すみません、ちょっとお話を伺ってもよろしいでしょうか?」
と、そのお母さんに声をかけて見ました。
続きはこちら
第15話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1335
第14話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1291
第13話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1266
第12話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1230
第11話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1118
第10話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1132
第9話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1004
第8話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/1067
第7話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/junko_ohkawa/977
第6話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/950
第5話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/925
第4話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/904
第3話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/junko_ohkawa/890
第2話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/taxonomy-02/871
第1話はこちら
http://gsinnovation.co.jp/blog/f-post/857
大川 淳子
最新記事 by 大川 淳子 (全て見る)
- 米国の学校が行うあなたの家庭の裕福度調査 1 - 2019年9月4日
- ボーディングスクールの面接練習をしませんか? - 2019年7月28日
- 米大学不正入学ニュース、米国名門校合格判定担当官の娘の見解。 - 2019年3月18日