私が娘のことばの遅れに気づいた時〜 スタンフォードへの道16

こちらのブログはシリーズとなっております。
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「なぜ、アメリカで日本語の幼稚園がこんなに人気があるのか、わかりますか?

ほとんどの日本人の親は、自分の子が英語と日本語のバイリンガルになってくれたら良いと思っています。

それなのに、アメリカに住みながらなぜ、わざわざ、遠くても高くても、日本語の幼稚園を選ぶのでしょうか?

母親が英語が苦手で、普通の英語の保育園・幼稚園は子供を預けるのに言葉が通じないから不安。。。
なんていう人はほとんどいません。

そんな人はそもそも夫の米国駐在についてきません。
夫だけで単身赴任です。

 

この日本語幼稚園にお子さんを通わせている親たちは、バイリンガル教育から逃げている人たちではありません。

むしろ、将来的に

お子さんをスムーズにバイリンガルにさせるために

ここを選んでいるのです。。。。」

という目からうろこの生情報でした。

 

こういった日本語の幼稚園を選んでいる親御様たちは、子どものことばの発達の仕組みを理解して、納得してこのような幼稚園を選んでいたのです。

全く不勉強な私は、自分の目標を達成するために、

まず、私が子供がバイリンガルになる仕組みを勉強しないといけないのだ。

 

という認識を新たにしました。

 

 

しばらく子どもたちの様子を見ていたら、あるお母さんがお子さんを連れてきたので、

「すみません、ちょっとお話を伺ってもよろしいでしょうか?」

と、そのお母さんに声をかけて見ました。

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私が娘のことばの遅れに気づいた時〜 スタンフォードへの道17

 

 

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大川 淳子

大川 淳子

金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。

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