「そんな遠い将来のことまで決められない」
とおっしゃいますが、乳幼児から国語、英語、算数の能力を高めておけば、留学しようとしまいと必ず役にたちます。
特に乳幼児は黄金期で、皆天才なのですから、このときに適切な働きかけをすると、後々、お子様の成績で悩んだり、いやがるのを無理に勉強させる、という心配がなくなります。中学や高校で塾や家庭教師に大金をつぎ込む必要もなくなります。
夜遅くまで自主的に勉強する子に、
「早く寝なさい」
と言うだけになるのですから。
これは、適切な乳幼児教育をなさってきたお母様方が口を揃えておっしゃることです。
好奇心の強い乳幼児にとって、やりかたさえ間違えなければ、学ぶことは喜び以外の何ものでもありません。
大切なのは、将来の学力につながる読み聞かせや積み木、パズルなどをキライにさせないこと。
一番大事なのは、楽しませながらやることです。
そもそも、この年齢の子供達にイヤイヤ何かをさせることなどできません。
無理強いすれば、精神発達に悪影響も及ぼします。
どう取り組めば、楽しく子供の能力を引き出すことができるのか?
ご相談に乗るのも私の仕事です。
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大川 淳子
金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。
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