私が子供達をインターナショナルスクールに進学させ、アメリカに留学させたのは、順調にいったわけではありません。
そもそも、初めての子をアメリカの片田舎で出産するために、アメリカ赴任の夫に伴い妊娠8ヶ月で引っ越し、というときから、私のやってきたことは、周りの説得ばかりだったような気がします。
30年後の未来を考えた時、子供の選択肢は、広ければ広いほど良いだろうと思ってのことです。
大体人と違った選択をすると、周りから反対されるのは、日本の常識です(笑)
30年後の未来を見据えて、そこに焦点を当てると迷いがなくなります。
よりグローバル社会になるであろう世界の中で、どのような子育てをしていったらいいのか?
どんな教育方針で、どのようなことを身につけて行ったら、子供達がより幸せになれるのか?
周りの反対を説得するお手伝いをさせていただくのも私の仕事の一つです。
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大川 淳子
金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。
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