東大大学院からアメリカの大学で研究のため渡米

 

 

 

東京大学院博士課程の途中から、
ペンシルバニア州立大学へ研究に行く小谷鷹哉君。

私の友人、小谷和悟さんのご長男です。

今回は渡米前にインタビューさせて頂きました。

会った瞬間に思ったのだけれど、

「ものすごく鍛えている体」

だったんですね。

私の東大生のイメージを吹っ飛ばす精悍な好青年でした!

 

よく聞けば、

スポーツ医学、運動学、キネシオロジー

がご専門とのこと。

 

なるほど〜。だからその体なのね。

 

「何がきっかけでペンシルバニア州立大学で研究することになったんですか?」

アメリカの学会で発表していたら、

骨格筋肥大の分子メカニズムの研究で

世界第一人者のグズボナダー教授に、声をかけられたんです。」

 

ということらしいです!

すごいですね!

世界一の方の目に止まるなんて!

 

これから11月までペンシルバニア州立大学で研究をして、それを元に博士論文を提出する予定だそうです。

 

東京大学院もこの間、休学扱いにすることなく、

「場所を変えての研究」

という扱いらしく、そのまま遅れることなく進めれるそうです。

また、日本に帰ってこられたら、是非どんなだったか
インタビューさせていただきたいと思っています。

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大川 淳子

大川 淳子

金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。

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