「セミリンガルからバイリンガルへどう指導していくのか」
にご興味をもった、多くの方々にセミナーに参加していただきました。
生後2ヶ月の赤ちゃんを持つ方、
幼稚園、小学生、中学生を持つ方、
これから生まれるお孫さんのためにという方、
スイスやアメリカのボーデイングスクールにお子さんが在学中の方、
ご自身が帰国子女で苦労なさって来て、今また子育てに奮闘中の方、
バイリンガル幼児園にお子さんを入れている方、
日本のインターナショナルスクールにお子さんを入れている方、
今、国内インターナショナルスクールを選別中の方、
これから、海外移住予定の方、
ご自身が障害児を育てながら、文字をどのように教えたか経験を話してくれた方、
著名な助産師さん等、
こんなにもいろんな立場にいらっしゃる方々に、
興味を持っていただけるとは、思いもよりませんでした。
今まで私は、個人コンサルティングでばかり、
子供への取り組みの仕方をお伝えして来ました。
それは、クライアント様が、
Wikipediaに名前が出てくるような方々ばかりだったので、
一般の方々とご一緒に、というわけにはいかなかったのです。
「00の学校へ入れたいと思っています。」
「△△△を合格しました!」
というのもトップシークレットなわけで、
私とコンタクトを取っているということ自体、
「海外名門校狙い」
と世間に思われてしまうイメージがあったので、
極秘に会って来た感じです。
なので、セミナーという、お互いの顔バレしてしまう環境で
果たして、どれだけのお客様が集まるかなあと思っていました。
私も出席したセミナーなどで、自己紹介など怖くてできない時代があったのと、
(ほんの6−7年前のことです。今では笑い話ですが)
隠れキリシタン時代のなごりで、皆様も
「皆様、顔バレなどできないだろう」
と勝手に思い込んでいたのです。
ところが実際開催してみたら、2日とも満席!
「もっと早くから知りたかった!」
「もっと詳しく取り組み方法を知りたい。」
「小学生高学年にどうしたらいいのか、知りたい。」
等さまざまな、ご意見をいただきました。
さらに当日家に帰ったあと、
「いきなり子供が字を書きたいと言いだしました!」
「絵本への食いつきが今までと全く違います!」
「ここまで絵本に興味を持ったことはなかったです!」
との嬉しいご報告もたくさん届いています。
(写真は、5歳のインターナショナル幼稚園に通うお子様です。自転車の後部座席でも、文字を書きたがっている様子です。お母様の許可を取って、写真を掲載させていただいております。)
「子供の反応がすごいので、私も楽しくて仕方がないです。」
というママたちからのご自身が嬉しそうなご報告を頂く度に、
「もっと広めなきゃ」
という思いが強くなりました。
本来、子育てって楽しくてたまらないものなんです。
それがどういうわけか、
特に、教育となると、ガミガミ言わなきゃいけない状況になってしまって、
親子共々疲弊している例がたくさんあります。
「特にバイリンガルを目指してなくても、
親子で遊びながら、文字を教えたいって思ってる人にも役にたつ情報かもです。」
と言われた時には、目から鱗が落ちました。
そっか、そうかもしれない。
こんな風に子育てが楽しくてたまらなくなったら、
もっと日本の人口だって増えていくのかもしれません!
これからも、もっとセミナーをやっていこうと思います。
こんな日にやってほしい、
こちらまで来てほしい、
等、ご要望がありましたら、
是非
info@gsinnovation.co.jp
まで、ご連絡ください。
大川 淳子
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