お子様が本来の力を出し切り、夢を実現して行けるかどうかは、親と環境に大きく左右されます。
この場合、親の学歴やIQなどさほど問題はなく、どのような姿勢でお子様に関わって行くかという「親の力」とお子様の自ら学びたいという好奇心をつぶさない「環境」が大事であり、必ずしも母親が専業主婦である必要はないと思っています。
まずは、全ての基本である健康から。
1、家族の食事から砂糖を極力排除しましょう。
砂糖は一種の依存物質であり、アレルギーを作り、体内のミネラルを奪い、動脈硬化など、砂糖の害を書き出したら止まらないほどあります。
これは、三温糖や、黒糖なども含みます。(白砂糖よりはましですが)人工甘味料にいたってはもってのほかです。
スポーツドリンク、清涼飲料水、お菓子など、抜くだけでなく、外食そのものを気をつけるという生活になるので、結構大変ですが、実際やってみると、親子共々おどろくほど健康になれ、集中力も増すことを実感できると思います。
特にお子様がキレると感じてる方は、さっそく取り組んでみてください。効果テキメンですよ。
お問い合わせ
info@gsinnovation.co.jp
The following two tabs change content below.
大川 淳子
金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。
最新記事 by 大川 淳子 (全て見る)
- 米国の学校が行うあなたの家庭の裕福度調査 1 - 2019年9月4日
- ボーディングスクールの面接練習をしませんか? - 2019年7月28日
- 米大学不正入学ニュース、米国名門校合格判定担当官の娘の見解。 - 2019年3月18日