相談無料、と詠っている留学エージェントの資金源はどこにあると思いますか?
立派な店舗やオフィスの経費、相談員の人件費、どうみてもお金がかかっているのに、無料でやれるには、カラクリがあります。
どんな業界の人もお金を払ってくれる所のために働きます。
それが資本主義の原理です。
相談無料のところは、留学業界に限らず、他に資金源があり、そちらのために働いているといって過言ではありません。
どうやったら自分たちの収入を高めれるかということが目的なので、お子様の立場に立って、学校を選んで行くということには、残念ながらならないのです。
こういった裏事情も、娘がボーディングスクールの受験担当官になったからこそ得られた情報です。
私は100%受験するご家族のためになるようなご提案をしています。
他から資金提供を受けることもないので、無料相談は行いません。
私は、実際に自分の子供をボーディングスクールに合格させるためにしてきた教育法、試行錯誤の連続でしたが、これぞというものを皆様にお伝えして行き、どのような観点から受験する学校を決めて行けばよいのか、100%受験者様の立場にたって、ご相談に乗っております。
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大川 淳子
金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。
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