ジャンクフードを止めるだけでは、足りない!まずは砂糖の排除から。
たくさんのご家庭にヒアリングしていくうちに、留学以前に、親子関係がうまくいっていない方がとても多いことに気がつき始めました。そこで、いろいろ聞いて行くと、その原因のひとつとして、食事の乱れが浮かび上がってきたのです。
1、砂糖の害に犯されている。
脳内麻薬と言われる砂糖の害によって、無気力だったり切れる子供が増えて来ています。
黒砂糖も、三温糖も似たような物で、それらでごまかせるものでもないようです。
アイスティなどについてくる人工甘味料などはもってのほかです。
砂糖は体内でカルシウムを奪い、ビタミンB1を消費することからも、できるだけ子供に摂らせないようにしたいものです。
具体的には、市販のジュースではなく、野菜や果物から自分で絞るとか、お菓子ではなく、生のフルーツにするなど、できるところからお勧めしています。
(画像はネットからお借り)
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大川 淳子
金城学院大学卒 二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人もの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。 また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。
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