アメリカにはスーパーエリートを育てるための、寄宿舎付高等学校(ボーディングスクール)があり、100年以上前から政界財界のトップを輩出しています。これらの学校に進学する事は、世界中のリーダー予備軍との人脈を築くだけでなく、保護者同士も人種の壁を軽々と超えて、彼らにとって信用に足る人物として扱われるようになります。
私の二人の子供たちは、アメリカの10スクールの1つである元大統領の母校のボーディングスクールに進学しました。夫は保護者というだけで、初対面にもかかわらず、海外のオーナー企業社長達がいきなり親しげに接してきて、子供等のおかげで契約にこぎ着けた案件がいくつもあります。
また、このような高校を卒業することは、アメリカの大学への進学だけではなく、早稲田、慶応、上智、ICUなど日本の名門校への進学をもたやすくすることは、卒業生たちの実績が証明しています。
二人の子は大学院進学を希望し、リーダーを育てる教育を受けるためリベラルアーツの名門大学へ入学しました。 私は娘がボーディングスクールの入学試験担当官になったことで、その複雑な合格判定基準や、目指す最終学歴によって最適なボーディングスクール、大学の選び方がある事を知りました。
これらの経験、知識、ノウハウを活かし、これらの世界に通用する『リーダーを育てる』学校への進学を希望する方に、直前の受験対策に限らず、幼少期からどのように準備すればいいのかについて、ご提案させていただきます。
金城学院大学卒
二人の子に幼児英才教育を施し、自らアメリカで運転して回る、名門校受験マニア。自らの経験を生かして米国出産、バイリンガル教育、日本のインターナショナルスクール受験、米国サマースクール選択、外国人メイドの雇い方などを伝える。特に何百人ものアメリカの10スクールの受験者の合否判定をした娘の経験からアメリカの学校側の価値観を伝え、母親に合格する子の育て方を伝授してきた。
また、潜在意識を利用したその気にさせる子育て方法を提案。二人の子供とけんかしたことは一度もない。
留学資金が不足する優秀な生徒のために財団法人設立準備中。
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